ショベルヘッド レストア編

ショベルヘッドのオーバーホールついでに、ケースのウェットブラストをかけました。

少々高価なブラストですが、一般的なガラスビーズと比べても、きめの細かさ・艶の出方は抜群です。 新品同様に再生できます。

ロッカーカバーとカムカバーは、再ポリッシュしシリンダーは耐熱パウダーコートで塗装し、ケースにウェットブラストをかけ、レストアしました。

エンジンフルオーバーホールの際はお勧めします。



オーバーホールのついでに、カム・キャブ交換をしました。

Jカム+FCRで、走りとフィーリングを強化しました。 FCRキャブは、低回転時はショベルならではの綺麗な三拍子とドコドコ感があり、アクセル1/4より上へ回した際はS&Sのキャブを上回る大加速を味わえる全域にわたってカバーしてくれるスペシャルキャブだと思います。
数々のジェット類、ニードル類をテストした結果、キャブレターに組み込みを行い調整いたします。

ニードル一本で、キャブレター自体の性能が左右されます。
仕様(キック・セル・エンジン)に応じて、調整・組み付けいたします。

数あるハーレー用キャブレターの中でも、トップクラスのキャブだと思います。

特に、ショベルヘッドに取り付けを行う場合は、エンジン側に2本のステーを製作し、マニホールド固定用のステーを1本使い、3点止めいたします。