Drag Python

[2002 S&S ショベルヘッド]

ワイドグライドを所有していたオーナーが、やはり最後はリジッドのショベルヘッドということで、トッポジョージMCに依頼し、 「今多く見られる和風なグースネックカスタムではなく、あくまで 低くて長くて速いドラッグスタイルをコンセプトに」 とのことで製作を依頼して下さいました。

オーナーの当初の希望でもあるアルミニウムの質感を生かし、 渋さを出すためにメッキパーツを使用せず、ポリッシュでエンジンを組み込みました。

とにかく速いショベルとのことだったため、S&Sエンジンに514カムとFCRという組み合わせをしました。

中間からの大加速は驚くものがあります。
個人的な意見ですが、数あるハーレー用キャブレターの中でも、トップクラスのキャブレターだと思います。


全体のバランスを取るために、V-TWIN製74スプリンガーを採用し、ドラッグスタイルの定番であるドラッグバーを使い、前傾姿勢で走れるスタイルを出しました。

16inエイボン・ヴェノムを採用し、リアタイアとの統一感を出しました。


リアに200のエイボン・ヴェノム・ワイドタイヤを採用し、迫力性・ドラッグ性を出しました。

オーナーの当初の希望でもある、ホイールベースはロングフォーク並みに長く、フォークは短いロー&ロングをコンセプトにグースネック200mmワイド用オリジナルリジッドフレームを製作し、BDL3inオープンベルトでクラッチを強化し、ボリュームを出しました。

一枚革のサドルシートを皮職人に製作を依頼し、アクセントと実用性を兼ねて、シートレールを製作し、クロームメッキ加工し、採用しました。

参考価格

車輌製作費用

\3,650,000